シャボン玉鉄砲

輪ゴムを引っ掛けたゴム鉄砲や、
ゴムを伸ばして撃つゴム管(パチンコ)が有り、スズメなどを撃っていた。

圧力で、弾を押し出す仕組みの鉄砲をいろいろ作って遊んだ。
弾を何で作るかで、呼び名を変えていた。
今はきっと危険な遊びで禁じられているのかもしれない。

タカラトミーの輪ゴム銃Gショットがレトロの流れでちょっとしたブームになっている。
昭和の遊びの輪ゴム銃は進化していた

原理が同じ水鉄砲の玩具。
水鉄砲はブームになっているらしい。
競技会が開かれている。
こんな大きい水鉄砲も有る。

紙鉄砲で検索すると、振ってパンパンと音を出す折り紙のページが出てきた。
この遊びとは違うが、折り紙のサイズや紙質によっていろんな音が出て楽しかった。

ウィキペディアの紙鉄砲

このページで書いているのはウィキペディアの紙玉鉄砲のほう

ゴム管(パチンコ、スリングショット)の思い出

針金(4ミリ)とゴムチューブで作った二股のものが売られていたが、めったに買わなかった。
危ない道具ということで一人で買うことには後ろめたさが伴ったのと、買うだけの小遣いが 無かったのが本当のところ。

木の枝で自分で作った。
少し生意気なものは鉛球(ざら球)を買うことが出来たが、
普通は石を拾ってきて玉にして発射していた。

たまに雀を打ち落とすことが出来た。
ざら玉と称するものは散弾であって、銃砲店で買わなければ成らない。
勇気あるものだけが買いに入れる店であった。
普段から危ないところだと教えられていた。

紙玉鉄砲の思い出

内径10から15ミリ程度の竹で紙球を弾にした紙鉄砲を作った。
長さは30センチくらいになる。

弾は新聞紙か、ノートのきれっぱしを水でぬらして強く丸めて作る。
通常は口に含み唾液でぬらしながら噛み固める。
ピストンの原理でウチダすのだがこれがあたると結構痛い。

杉玉鉄砲の思い出

内径1ミリ少しの笹竹でつくる紙鉄砲みたいなもの。

長くて15センチくらいだが、弾は杉の新芽(種)をたまにして撃ちだす。
弾が小さいのと軽いので遠くへは飛ばない。
せいぜい1メートルくらいが射程距離がいいところである。
あたると、ピッと痛みを感じる、さしずめピストルといった感じ。

小さい子供同士で紙鉄砲で遊んでいると
この杉鉄砲を持った上級生が自慢げに割り込んでくることが良くあった。
これが格好が良く見え、肥後の守が使える様になると
すぐにこの杉鉄砲をつくって自慢することが出来た。

小さな鉄砲なので、両手で操作するほどでもなく、
人指し指と中指ではさんで、注射の要領で親指でピストンにあたる部分を
強く押すと弾が飛び出す。
このときにプチッと小気味よい音がするのである。

しゅろ玉(棕櫚)鉄砲の思い出

さらに小型の鉄砲を作ると、弾は今度は棕櫚の実となる。
実ひとつの直径が1ミリ程度だから、
押出す棒も竹ひごをさらに細く削らないと入らなくなる。

手先の器用な子供の世界となり、切り出しナイフか、
肥後の守での腕の見せ所となる。

とにかくピストンの芯となる竹の棒は
遊びに夢中になり、ついうっかり斜めに強く押すとポキッと折れてしまう。
佳境に入ったときはその場で修理できないと続けられない。
竹ひごは弾となる棕櫚の実と一緒にポケットにつねに持ち歩いている。

竹玉鉄砲の思い出 (なんと呼んだかは思い出せない)

針金を曲げて作った鉄砲で、竹の弾をウチダすところがコイルバネになっており
引き金を引くと竹の弾は10メートルくらい飛んだ。

竹は篠竹を5-6ミリの長さに輪切りにしたもので
その輪の中に銃身の針金が通る構造になっていた。
詳しい機構は思い出せないが連発式だったような記憶がある。

おまけでヤツデ玉の思い出

鉄砲続きでヤツデの実を弾にして、
セルロイドの板にブイ字の切り込みを入れたものに
そのヤツデの実を柄を指でもって引っ掛け、 的に向けて引くと、
実と柄がちぎれるときにセルロイドの板のバネがはじけて弾となって飛び出す。

せいぜい1メートルくらいが射程距離だがそれで打ち合いをする遊び。
皮膚に直接当たると結構痛いものである。