昭和の遊びの人気ナンバー1はベーゴマ。
昭和30年代に流行ったベーゴマ遊びは保存活動が活発な遊びでも有る。

こち亀にもベーゴマ遊びを話題にした巻が有る。

むかし 流行っていたのは、小型のこんな感じのベーゴマだった。
野球選手の人気は川上、大下、別当、別所、国松、長島、王、金田、杉下、藤村、小鶴、、

相撲の吉葉山、レスリングの力道山 などは一回り大きなベーゴマだった。

懐かしくって思わず買ってしまった。
昭和の遊びベーゴマの販売情報

駒の名前は選べないが、その中に小鶴が有った。
そして、昔を思い出しながら、少し磨いてみた。

べーゴマ

ベーゴマ(鋳鉄製の改造こま)を使った遊びの思い出

駒は、模様は相撲取り、野球選手の名前が多かった 。
ベーゴマ遊びは、勝てば取れるという勝負の世界。
ひとつ強力な駒を作れば、見返りは多い。
小鶴(野球選手の名前)は、負けなしの伝説の駒だった。
万が一負けると痛手が大きいので、勝てそうな時にしか使わなかった。
手持ちの駒を強くするためにひたすら努力を惜しまなかった。

手持ちの駒を強くする

コンクリート壁で削る 。
仲町のイリダイ醤油の塀のへりが格好の削り台になっていた。
表の文字にクレヨン、ローソクを詰め込む 、手回しグラインダーで削る者もいる。
田町の鍛冶屋にそのグラインダーがあり、使いたくてしょうがなかった 。
中学生にならないと触らせてもらえなかったのでとうとう使うことがなかった。
小学生には少々危険な道具ではあったし、削り後が深く溝がついてしまい、それを消すのに往生した。
コンクリート壁で削るより何十倍も早いので使いたかったが・・・・。

コンクリートのときは四つんばいになって、指先でつまんでの作業では力が入らないので 手の平に貼り付けるようにしてひたすらこするのである。
水があれば少しずつかけながら行うが、そのころはつばをつけてはひたすら磨いたのである。

どんな駒に仕上げるか

相手の駒との接触面を磨く
平らに厚く、ちょっと上向きに 相手の駒をより下から斜め上に弾くように。

駒の位置を低く、先端を鋭く磨く
ケットン という状態 安定感が有り、動かされにくい

磨きすぎて軽くなり過ぎると弱くなるので注意する。
小鶴は、磨きすぎて最後は弱くなってしまった。

ベーゴマの遊び方

楽天の 木のおもちゃ がりとん にベーゴマの詳しい遊び方が載っている

  特集 ベーゴマで遊ぼう!基本編 

ベーゴマ工場は、現在川口市に一軒残るだけとなっているようです。

ベーゴマの歴史から遊び方までベーゴマの世界/株式会社日三鋳造所

ベーゴマ用のタコ糸を太くしたような紐も必要です。