イベントについては、ブログや各種観光サイトでも取り上げられる事が多くなりました。
しかし、検索で表示される概要には、注意が必要です。
表示されるものが、もしかしたら去年のものかもしれません。
(ブログ内容に年表示が無かった為、日時を取り違える事もあります)
概要として検索エンジンが纏めるときに、投稿日、更新日とキーワードなどが混じって表示され
記事の内容とは無関係の日時が表示されている事も有ります。
小見川の公式行事、観光案内の最終確認は、行政のサイト情報が便利です。
但し、ぎりぎりまで公表されない事も多く、一般ブログ情報などで見込み情報を手に入れるのも良い方法です。
行政のサイト紹介コーナー
行政のサイトというと、事務的で堅苦しい気もしますが、 地域を知る上では、信頼の置ける情報源の一つです。
なんかの機会にこの街を訪れる人、この街を調べたい人 インターネットで検索する機会も多くなってきました。
香取市行政のホームページは、行政に関する案内ばかりでは無く、香取市のポータルサイトを目指しての、各種情報提供を行っています。
当然、小見川の文化遺産、観光地、名所旧跡、イベント、名産、名店などの紹介も。
香取市行政のホームページ香取市(Katori City official Web Site)には、こんな事も書いてあるとの紹介です。
小見川再発見
小見川に住んでいる人も、離れている人も、こんな身近なページから、小見川再発見をしてみませんか?
文化・スポーツの文化財一覧 には、文化財の解説ページへのリンクが有ります。
香取の海に沈んでいたころの小見川を思い起こさせる海岸線の貝塚
香取市の地形 12万年前は海の底
桜つつじ祭りなどのイベントが開かれる小見川城山公園をはじめ、多くの古墳が発掘されました。
古代の繁栄をひもとく記録 香取の古墳
三ノ分目大塚山古墳 利根川下流域最大の前方後円墳
城山一号墳 下海上国造の奥津城
城山1号古墳 千葉県を代表する横穴式石室
利根川が東京湾に流れていたころ、1000年前の香取の海
香取の海と新島十六島 利根川が流れる前と後
江戸時代の利根川舟運を利用して小見川も黒部川周辺にさまざまな文化が栄えました。
小見川中央小学校は小見川藩内田一万石、小見川御陣中図面が脇家の古文書に残っています。
小見川の本願寺には、内田氏歴代の位牌が残されているそうです。
藩主もいろいろ 小見川藩 内田氏
香取市小見川の善光寺にある外浜生まれの初代松本幸四郎の墓
江戸歌舞伎の名優 初代松本幸四郎
順天堂医院の開設者 佐藤尚中の内浜の出生地は内浜公園になっています。
順天堂医院の開設者 佐藤尚中
佐藤尚中誕生地
新町通りの谷屋呉服店の夢紫美術館
夢紫美術館
谷屋呉服店から入って、続きの店蔵が美術館になっています。
千葉銀行の前身にあたる戦前の小見川農商銀行も新町通りに有りました。
小見川農商銀行 戦前には数少ない優良地方銀行
小見川のイベント・催し
香取市(Katori City official Web Site)のバナー、 かとり観光Navi で
リンク集 水郷小見川観光協会を選択すると
イベント・催し のメニューから、桜つつじ祭り、フナ釣り大会、花火大会、祇園祭、よさこい祭りなどの案内を見る事ができます。
江戸時代から続く伝統の夏祭り:小見川祇園祭は、子供の頃も、今も同じように続いています。
おみがわYOSAKOIふるさとまつり
関連ブログ:おみが和よさこい会 “和気藹藹” 演舞活動日誌
小見川観光再発見
佐原主体だった香取を旅するですが、
各地区情報との融合が図られ充実してきています。
水辺に親しむでは、黒部川の水上スポーツや釣りが取り上げられています。
芸術・文化では、水の都おみがわ物語(篠塚榮三著)の一節が取り上げられています。
まちめぐりコースでは、各地区の名所を(むりやり?)車でめぐるプランが組まれています。
食と物産では、ちば醤油 の下総醤油 が紹介されています。
ちば醤油の営業所(旧大村屋、イリダイ醤油)
仲町の伝統的建物では、今は直売をしていなくて、隣の寺嶋陶器店で一部扱っているようです。
小見川観光案内
観光は、小見川のアピールポイントなのでしょうか?
大正時代にも、小見川の観光ガイドが有りました。
宮島太一先生の、小見川観光案内
この小見川魅力再発見のサイトにも、昔の小見川が有ります。
ふるさと小見川の昭和の写真展で、昭和の小学校などの写真を載せています。
昭和の思い出プラザは、昭和の時代の小見川を扱ったサイトです。